【貯金の方法】強制貯金その2 つもり貯金 ~本来なら出ていくお金たち~
貯蓄ペースをあげたいあなたへ
お題「貯金の方法」
どうも!財形推進課のranです。
前回、強制貯金その1として、先取り貯金(財形貯蓄)を紹介しました。
月に決まった金額をコツコツと貯めていきます。
kiratano.hatenablog.com
今回は強制貯金その2、貯蓄ペースをあげる作戦です!
こちらは私の紹介方法だとできる方が限定されますが、別のことと置き換えていただけたらと思ってます。
家賃分を貯める ~本来なら出ていくお金たち~
それでは早速、紹介~!
家賃分を貯める。
私は、貯金ペースを上げるため財形貯蓄額を一気に変更しました。
(before)月1万円
(after )月5万円
通常ならこんな強引は変更はしませんが、ちゃんとした理由があります。
きっかけは転勤
私は仕事に就いて3年目に、東京転勤になりました。
先に転勤した先輩たちは、民間アパートを利用する方が多い中、私は引っ越し先として寮を選びました。
理由は、安くて安全だから。
慣れない環境での一人暮らしは、何か起きたら…と不安で仕方ありませんでした。
□大きな地震が起きたら?
□仕事で鬱になったら?
□病気で動けなくなったら?
当時の私は東京で仕事することが、不安で不安で仕方なかった。
職場からの近さよりも、少し離れていても誰かがいる寮の方が安全だと思っていました。
また、どうせ忙しくて家にはシャワー浴びて寝に帰るだけになるだろうから、家賃は安い方がいい。
部屋で過ごす時間は限られているから、狭くても問題ない。
そもそも、東京なら狭くても家賃は高いのだから。
否定的な面が多い理由ばかりですが、土地勘がない場所だからこそ、少しでも安心できる要素を増やすための選択でした。
通常、東京での一人暮らしの家賃は安くて6万円代、7万~10万円に抑える人が周りには多いです。
東京価格、恐るべし!(T-T)
そんな状況なので、寮に住むことで住居費を減らすと共に、本来なら、かかっていたであろう差額の家賃分(5万円分)を貯金へ回すことにしました。
家賃分なら、もう少し貯金に回せるだろう!というお声もありそうですが、家賃以外も色々かかるかもしれないと思い、切りのよい額に設定しました。
貯金、貯金ってそんなに貯めたい?
貯めたいよ!
私は就職浪人もしたし、周りの同級生よりもスタートラインが遅かったし、出遅れたと思っていた分、貯金もしたい!
でも一方で、貯蓄だけではもったいない!
せっかく東京にいる間に、やりたいことはする!
そのためにも残業代は自分のために使う!
そう決めて、がっつり使いましたよv(´・∀・`*)vえへ!
ご利用は計画的にね!